スーパーフード×マカ

学名:Lepidium meyenii Walpor/Lepidium peruvianum Chacon

俗名:マカ

科目:アブラナ科

使用部位:胚軸と呼ばれる根の部分

産地:ペルー共和国のアンデス中央に位置するフニン高原という標高3,800~4,400mの地域など

植物の詳細:マカは、アブラナ科に属します。(Brassica)アブラナ科に属する栄養成分が豊富に含まれている代表的な野菜は、大根、カブ、キャベツ、からし、ブロッコリーなどです。マカは、一年植物として生長します。(種まきを植えつけてから8~9ヶ月で収穫できます)

マカの成長期は、カブのように、15~30cm程長い葉が15~20枚集まり、バラの花の形をし、地面近くに横たわり生育します。マカは、一年間の昼夜の温度差の激しい過酷な自然環境の中で、強烈な太陽光線を一杯にあびる土地で育つ生命力の強い植物です。

2枚の葉を発芽したマカの植物は、極端の気温差や水不足など耐えられ生長していきます。マカの栽培方法は近代的な機械を使用しながら原産地での伝統的な自然農法です。マカは、種子により、繁殖します。唯一の根を植えつけて完全な生長になった植物から種子が獲得できます。

マカの品種は、根茎の色によって異なり、黒、灰、黄、赤、紫、クリームなどさまざまですが、それぞれが違う昆虫や真菌類を撃退させる役割をはたし、品種それぞれの植物科学成分量も異なるので、伝統的に品種混合で栽培しています。

マカの特徴

マカは2,000年以上前から栽培され、古くはインカ帝国の時代から食べられてきました。一説にはインカの戦士が戦いに出る前に、チカラを強めるために食べられていたと言われています。しかし戦いが終わり帰ってきた戦士には過剰な性欲から女性を守るために、マカを食べることは禁止されていたなんて伝説もあります。

このあたりがマカ=滋養強壮といったイメージが出来てきたのかもしれません。

マカが栽培されているアンデスの高原は太陽の紫外線が強力で、風も激しく吹き、気温の変化が激しい過酷な環境です。そんな環境下で育つマカは、過酷な環境に耐え、存続出来るように自身の中に豊富な栄養成分を蓄えてきたんだと考えられます。

生のマカを日本で入手することは困難ですが、パウダーにしたものは簡単に手に入りますので、そちらを使用するのが良いかと思います。

マカパウダー

マカパウダー

 

こんな方に

マカに含まれる豊富なアミノ酸は体や皮膚、髪の毛の材料となる以外にも、仕事やレジャーなど1日アクティブに活動した後の栄養補給として、スポーツや運動時の栄養補給にも適しています。またカルシウムを始めとするミネラル成分も豊富に含まれており歯や骨の形成にも役立ちます。そしてビタミンB1は糖質の代謝に、ビタミンB2はほとんどの栄養素の代謝に必要な成分となりますので アクティブに,健康的に過ごしたい方に適したスーパーフードです。

<マカに含まれる特徴的な栄養成分>

  1. アミノ酸(必須アミノ酸含む)
  2. カルシウム
  3. ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2)
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